赤ワインで歯が茶色くなります

ワインで白い歯がステイン(着色汚れ)

お酒が飲めるようになってからビールよりもワインが好きで、なにかあるごとにワインを飲んでいます。

 

赤も白もなんでもOKと言ってしまうと語弊がありますが、どこの国とか何年物とか詳しくはないものの、珍しいラベルや気になるものを見つけるとつい買ってしまいます。

 

最近では家飲み中心で、どこでもお手軽に買える値段のワインがおいしく手に入るのが嬉しい限りです。
本当に以前よりワインが身近になってきた気がします。

 

ワインに詳しくはないけれど、おいしく楽しければいいんじゃない?
それが私流お酒の飲み方です。

 

ですが、赤ワインを飲み過ぎて、歯にステインが付くようになってしまいました

 

ステインとは?

ステインとは、歯に着いてしまった着色汚れのことです。

 

ステインの原因と考えられるのが、コーヒー、お茶、紅茶、赤ワインなどの、白いTシャツにこぼしたら、そのままシミになりそうな飲み物です。

 

一度ステインになると、歯が黄ばんだり、茶色く汚れてしまい、歯磨きでは、落とせません。

 

タバコを吸う人の歯がヤニで汚れてたりしますが、ステインはそれと同じような汚れになります。

 

また、あくまで歯の表面上の汚れであり、歯の中身まで色が変わってしまうのは、ステインとは別の原因が考えられると思います。

 

コーヒーもワインも好きな私

コーヒーと赤ワインを交互に飲むような生活を続けていた私は、タバコを吸っていると思われるほどに、歯の着色汚れ(ステイン)がひどくなってしまいました。

 

最初は、歯磨きでゴシゴシとやっていたのですが、まったく落ちる気配がなく、結果的には、歯が削り、歯茎を傷めるという結果を招いてしまいました。

 

現在、ステインにお悩みの方は、歯磨きでゴシゴシとやることはやめておいてくださいね。

 

仮に強力な歯磨き粉を使って、前歯の表面の汚れが落ちたとしても、歯の裏側や隙間の汚れは、自分では絶対に落とせないです。

 

ついに克服を決断する!

ステイン(歯の着色汚れが)がひどくなっても、放っておいた私は、ある時、急に歯を白くしようと決断します。

 

それは、タバコを吸う友達と会話していた時に、その友達が歯がヤニで異常に汚かったのです。

 

その友達は仲の良い友達でしたが、仲が良くても、不潔だなと思ってしまうくらいでした。

 

ここで「ハッ」と気がついてしまったのです。
自分も同じように見られているのか〜

 

「これはいかん!」と思って、ステインを解決するために調べたのが、デンタルクリニックのホワイトニングというものです。

 

さっそく、どこのホワイトニングを受けようかと、検討し始めました。

 

値段は保険がきかなかったので8千円くらいかかりました。
保険でやれば半分以下の値段できると思います。
ただし、1回につき上だけ、下だけのように2回通わないといけないルールになっているようで面倒です。

 

時間がないなら歯医者ではなくて、専門のお店に行った方が良いと思います。


 
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